100年後は誰も知らないから嫌われてもいい

こんにちは、Keikoです。

昨日の朝、ボクらの時代を見ていたら、みやぞんがこんなニュアンスのことを言ってました。たとえ誰かに嫌われたって、100年後は誰も知らないんだから、別に嫌われてもいいやって。

ほぉ〜。みやぞんっぽいなぁ。このお方、すごく哲学的なことや生き様をさらりと言うから好きなんですけど。

この言葉に共感したわけじゃないんですが（笑）、でも、嫌われてもいいやって言うスタンスはすごく共感します。

私は人間関係を積極的に盛り上げるタイプではないので（むしろ引きこもり）、誰にどう思われようが、別にいいやって感じなんですが。と言うか、好かれようとして振る舞っても、嫌う人って絶対いるので。そんなこと気にしてたら生きていけないんですが。

私が普段大事にしていることは、いろんな発信内容が誰に向けてなのか？と言うこと。女って女に厳しいし、それが自分より若かったり、有能だったり、美人だったり、リッチだったり、とにかく自分の癪に障る相手だったら、理由はなんであれ不条理に文句言うもんです。笑

だから、そんなこと言ってくるような（言ってこなくても、陰で言ってんだろうな〜なんて憶測でも）相手をいちいち相手にしないこと。もし、万が一、それが自分にとっての上得意で、自分の仕事の売り上げの割合を多く占めているならともかく、そう言う不条理なこと言う人は、一銭たりとも売り上げに関係しないことが多いのです。

たまーに会って、「あら、お元気ですか〜？」なんて愛想を振りまくだけの相手は完全に無視して、私が注視すべきは、「今、自分の仕事に関わってくださる相手やお客様」に全力投球すること。

もちろん、今後のお付き合いとか、関係性とかも大事なんだけれど。まずは、目の前の相手です。目の前の相手に真摯に向き合っていたら、結果的にそのあとにも絶対繋がる。

現在、アクセサリー講座と占星術講座を開催しているのですが、始める前は「わ〜！行きたい〜！」と、反応してくれていた方もいましたが、結局来てない方もたくさんいます。いや、まぁそんなもんです。真に受けないこと。

そうかと思えば、アクセサリー講座に来てくれていた方が、占星術講座にも興味を持ってくださって受講してくれたり、その逆も然り。

いつも、「わー行きたいです〜！」と言いつつ、全く来ない人もいれば、何も反応がなくても毎回来てくれる人もいます。

私にとってのお客様はどちらでしょうか？明らかです。

と言うわけで、社交辞令や上部のお付き合いに惑わされることなく、本当の自分のお客様を見極めて、その方達が求めていることを提供すること。

これはブログやSNSも然りで。自分の周囲に対してアピールしているのではなく、あくまで読者です。ブログを使い分けているのも、それぞれターゲットが違うから。周囲の反応にいちいち振り回されず、自分が訴求したい相手に訴求したい事を発信し続けたいと思います。

それでは。