photoshopで好きな加工履歴に瞬時に戻れる便利機能!〜ヒストリー編〜
こんにちは、Keikoです。
今日はphotoshopで画像加工してみようシリーズの補足です。
前回の記事はこちら。
photoshopで、画像を綺麗に加工する方法を紹介しました。
そして今日は、その中で便利なお役立ちツール”ヒストリー”を紹介します。
過去記事を読んでいただくとわかるのですが、①レベル補正②トーンカーブ③明るさ・コントラスト④色相・彩度と、4段階の修正をしました。
最終的には、4段階の修正を経て完成!なのですが、実は一つ前の方がよかった、とか。レベル補正だけでよかった、とか、加工の最中に「あ、これもいい」なんて思うこともあると思います。
そこで便利なのが、ヒストリーなのです。
それでは詳しく見ていきます。
ヒストリー
①まずはphotpshopで素材を開きます。
②右側のコントロールパネルから、ヒストリー(赤い丸のところ)をクリック。
③属性パネルが開きます。
④加工の最中に、残しておきたい途中経過があれば、属性パネルの青い丸、『スナップチャット』をクリック。
⑤加工のたびに、スナップチャットで画像を保存しておくと、いつでも後から振り返ることができます。
⑥少し見えにくいですが、今回私は5回スナップチャットを残しています。すると、これまでの加工途中で気に入った所へいつでも戻ることができます。
何度も加工を繰り返すと、後に戻れなくなってしまいます。その時に、このヒストリー>スナップチャット機能を使うと、お気に入りの加工を逃さずにすみます。
ぜひ、使ってみてください!
それでは。