photoshopでイマイチな写真をキレイに加工してみる!〜④色相・彩度編〜
こんにちは、Keikoです。
今日はphotoshopで画像加工してみようシリーズ第4弾です。
これまでの3つの記事はこちらから。
最後の今回は、色相・彩度の調整です。
色相・彩度
①まずはphotpshopで素材を開きます。(レベル補正&トーンカーブ&&明るさ・コントラスト済み)
②右側のコントロールパネルから、色相・彩度(赤い丸①のところ)をクリック。
③属性パネルが開きます。
④属性パネルの②の赤丸で手のマークを選びます。
⑤まず、山のグリーンを鮮やかにしたいので、矢印の位置辺りに手のマークを選択した状態でクリック。
⑥すると、属性パネルの山の色を示す部分が固定されます。(青い四角の箇所)つまり、画像全体ではなく、選択した部分の色相・彩度が調整できるのです。
そして、それぞれ気になる部分を調整し、最終的な画像がこちら。
・左側が前回までの修正分/・右側が今回の最終段階。
空の明るさとかハッキリわかりますね。
今回、差をつけるために少々やりすぎ感はありますが。。。
でも、これくらい違いがあるんですよ〜と分かってもらえれば。
画像加工のやり方は今回で最後です。
が、もう一つ便利な機能がありまして。
それは、これまで色々と加工を加えてきましたが、やはり、前回のちょっと前のがよかったなぁとか、思い返したらやっぱり、、、みたいなことがあると思うんです。
そんな時に、以前の加工に戻る方法があります。
それが、ヒストリーの使い方。
次回はこちらをご紹介します。
それでは。